スマートフォンサイトに求めるものを考えてみた
こんにちは、デザイナー速水です。
先日夫が急病で入院してしまい、連日お見舞いしつつお仕事させていただいてます。
今まで、自分主体でお見舞いに行ったことがなかったのでいろいろ勉強になります。
毎日、必要なものを買って行ったり看病する中でスマートフォンサイトについて気づいたことを書いてみます。
☆電話番号、営業時間、休日、住所
これはなるべくすぐわかる場所に、出来ればテキストであると嬉しかった。
(コピペしてメモやメールしたりできるので)
また、スマホでお店を調べる場合ってPCと違い外出先だったり、急いでいる場合が多いかと思います。
なので、電話番号はすぐ電話がかけれるように発信リンクがあるととても助かりました。
こんなかんじですね→【a href=”tel:電話番号”】
前開きの病衣は足下が冷え、寒い寒いと言う夫。
手術の傷もあり、ズボンは履けません。
そこでレッグウォーマーならどうだろうと思いつき、思い当たる衣料品店に片っ端から電話したんですね。
出先だったのでiphoneからお店の電話番号を調べたのですが、
なかなか電話番号が出てこない(焦ってるから余計にかもしれませんが)とイライラしてしまいました。
複数店舗がある場合、店舗リストや各店の情報もすぐ見れると嬉しいです。
☆コンテンツ整理に気をつける
スマホを持たない主人に、インターネットもしたいかな、と
iphoneでインターネットやyoutubeを見せてあげるのですが、
ITリテラシーの高いとは言えない主人が、操作にとまどう姿を見て気づいたことがあります。
・PCサイトと並び方、情報量を変えすぎない
いくつかお気に入りのホームページやブログを見ながら、主人が言いました。
いつもの見慣れたレイアウトがガラッと変わるのでメニューなど、
何がどこにあるか混乱しているようでした。
ナビゲーションなど、わかりやすい場所に置いた方がいいようです。
情報も、pcサイトだと表示されているコンテンツがスマホサイトだとないこともありますね。
内容によって情報の表示量が変わりすぎないよう、
またどういったときに、どういった人たちが何を目的にこのページを見るか?を
よく検討しましょう。
☆pcサイト版も表示できるリンクを用意する
そんなわけで、夫は結局pcサイトを表示させてズームしながら閲覧していました。
なので、pcサイト版も見れるリンクがあるといいなと思いました。
いやはや、健康ってとっても有り難いことだと身にしみます。
みなさまも春風に負けず今週も元気にがんばりましょうね〜!