Webデザイナー白書2010
今年もやってきました雑誌Web DesiginingのWeb業界調査「Webデザイナー白書2010」。
なんと今年で10年めらしいです。
世のWebデザイナーの方がどんな環境で働いてて、実際どのくらいもらってるのというリアルなデータが垣間みれますよ。
内容としては以下をご確認下さい。
1 人となり編_Webデザイナーの経歴や担当業務を知る
02 職場編_職場の人数や会社の規模など、職場の様子をチェック
03 労働環境編_始業時間や終業時間、年収などWebデザイナーの仕事まわりをグラフ化
04 制作環境編_利用しているオーサリングツール、チェックに使っているブラウザ、関心のある技術など仕事のベーシックとなる部分に注目
05 受注編_見積もり金額の考え方を徹底調査
06 この仕事を選んだあなた_この仕事を選んだ理由は? Webの仕事でよかったことなど、コメント形式で紹介
07 業界のこれから編_変わりつつある業界のこれからを考えてみましょう
気になったのはFlashに対しての関心、、やはりアップル製品iphone 、ipadのFlash非対応があってか「今後習得の予定はない」と答えた方も多かったらしいです。
私自身も興味があり覚えなきゃと思っているHTML5とCSS3に関しては習得したい言語1、2位ですね。この2つに関しては数年後には間違いなく主流になるので必須の言語。
あと、仮想案件に対する見積もりは結構参考になりました。
いま現在カズミアデザインとしては若干安めかなーと印象です。
こういったデータからWeb業界の行く末を考えつつ日々の業務に励みたいと思います!