わかりやすく伝える技術の必要性
「わかりやすさ」といえば、ここ最近テレビに引っ張りだこの池上 彰さんですが、とても大事だなーと痛感しました。
今、スマートフォンなど外でのネット環境を準備すべくWi-Fiのサービスのことについて調べたり家電量販店の店員の方に聞いたりしています。
基本的にわかりづらいサービスかつ料金体系、、
説明の仕方によってこちらの理解度はだいぶかわってきますよね。
ついこないだヨドバシ新宿店でWi-Fiのことについて店員のおねーさんい聞いたときは自分の環境も例に出してわかりやすく説明してくれました。そのときはとてもすっきりして帰宅できました。できるならばまたそのお店に行って買いたいなと、、
でも、いろいろ調べているうちにほかのサービスも気になり別の家電量販店に行って店員に聞いたらいまいちわかりにくくマシンガントーク並みの早さの説明、、
もっと詳しく聞く気持ちにならずそうそうと退散しました。
結局この「わかりやすく」説明する技術は売上にも直結する技術ですよね。
私自身、ホームページ制作上、「お客様の立場に立って考えているか」「難しい専門用語は使っていないか」日々、確認する必要があるなーと感じました。
結局いまだ外出時のネット環境はどれにするか決まらず、、
また、新宿でもでて店員さんに聞きにいこーと思います。
おすすめあれば教えてくださいね。
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池上 彰
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人に伝えることが「わかる」から「理解する」へ変わります
わかりやすさの本質