アメリカン・ポップ・アート展に行ってきました
アンディ・ウォーホルの”キャンベル・スープ缶”。
だれもが一度は目にした事があるのではないでしょうか?
国立新美術館にて開催中のこの企画「アメリカン・ポップ・アート展」では、
1960年代アメリカの生活の象徴である「ポップ・アート」を堪能できます。
しかし、驚いたのがこの膨大な(そして巨大な)作品群が、
世界有数のコレクターであるジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻の自宅に飾られていたりしたということ。
個人コレクションの域じゃないでしょ!
そして、まだポップアートが認知される前からその才能を買われていたという先見の明。
アートって奥が深い。。
これだけの作品を保存・公開し、当時の空気に触れさせてくれたキミコ夫人に感謝ですね。
10月21日まで開催しているので、是非みなさんも足を運んで見てくださいね。