がんばれMicrosoft
こんにちは、スタッフの長澤です。
ビジネスシーンで最も使用されているソフトウエアの一つである、マイクロソフトのオフィスシリーズが新たに発売されました。
前回発売のOffice2010に対し、発売名称は「Office」です。
ナンバリングを外したのは、Officeがツールとしての総称になるようにとの想いを込めたそうです。
私はお仕事でOfficeをメインに使用いるわけではありませんが、お客さまからの原稿がofficeによって作成されている事もよくあり、その名の通りなくてはならないツールの一部になっています。
昨年25年ぶりにロゴを変更したマイクロソフトは、Windows8の発売をはじめ視覚的な操作性等を意識した商品を発売する等、イメージチェンジを行っている印象があります。
新しい試みに対し評価は厳しいようですが、国内においてビジネスで使用されているOSはWIndowsが圧倒的に多い中、スマートフォンとの連携やApple製品との互換性を意識するユーザーに対して行っているアプローチの一つとことです。
Macユーザーである自身としてはこれまでWindowsとの互換性の低さは悩みの種であり、今後Windowsユーザーのお客さまに対しサービス向上につながることと期待すると共に、Windows人気により国産製品の売上増加へつながる起因となる事を願っています。