[最高100万円]ホームページ制作、広告宣伝に持続化補助金を活用して販路拡大!
[最高100万円]HP制作、広告宣伝に小規模事業者持続化補助金を活用して、販路拡大でコロナ危機を乗り切ろう!
目次
1. 小規模事業者持続化補助金は、中小企業庁の事業の一つ
2. 補助上限額が50万円から100万円に変更され、その条件とは
3. 複数の小規模事業者で連携することで補助金上限が500万円に
4. ホームページ、広告宣伝の本質=成果を一緒に考える
5. [地域の事業者を助けたい]当社の取り組み、思い
1.小規模事業者持続化補助金は、中小企業庁の事業の一つ
小規模事業者持続化補助金は、中小企業庁が全国の商工会議所、商工会を通して行っている事業の一つで、平成26年から始まりました。いわゆる条件次第で給付される助成金制度ではなく、公募により採択された事業者のみがお金を受け取る補助金制度となっております。
この補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の販路拡大や業務効率化の支援するための経費を一部補助するものです。
経費の全額が補助されるわけではないですが、この制度を利用することで、いままでに金銭面がネックで出来なかった販路拡大ができれば、売り上げの回復につながりますよね。
2.補助上限額が50万円から100万円に変更され、その条件とは
小規模事業者持続化補助金制度は、一般形に加え、コロナ特別対応型という区分ができました。
これにより条件次第で補助上限額が100万円、経費に対する補助率が3/4となりました。補助率が3/4とは、100万円の経費に対し75万円が補助金として支給されるという意味です。
条件と上限額、補助率の変更を表にすると以下のようになります。
*条件とは
A サプライチェーンの毀損への対応
B 非対面型ビジネスモデルへの転換
C テレワーク環境の整備
参照)https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/0102.pdf
例えば、Bの非対面販売のためのホームページ制作・リニューアル、チラシの作成などで当社もお手伝いできます。
これから販路拡大を検討されている方は、この補助金を活用しない手はないですよね。
3.複数の小規模事業者と連携することで補助金上限が500万円に
商店街などで営業されている事業者の方は、商店街全体で販路拡大の対策を取り、コロナ危機を乗り切ろうという方々もいらっしゃるかと思います。
このような場合、補助上限額が「1事業者当たりの補助上限額」×「連携する小規模事業者等の数」となります。(ただし、500万円が上限)
商店街などで固まって同じ販路を開拓していくことにより、お客様への認知効果も高まり、売り上げ回復に大きな寄与をもたらしてくれそうですよね。
4.ホームページ、広告宣伝の本質=成果を一緒に考える
ホームページや印刷物制作などでの広告宣伝の目的はブランディング、集客、採用、販売促進などお客様ごとに様々だと思います。
当社はデザイン=見た目のクリエイティブにもこだわっていますがそれ以上に「お客様の成果、価値づくり」を最優先としております。
まず「お客様の解決すべき課題は何か=本質」というところを共に考えその確実な解決へ向け制作を進めていければと考えております。
5.[地域の事業者を助けたい]当社の取り組み、思い
新型コロナウイルスによる未曽有の危機に対し、個々人が助け合わなければいけません。しかし経済面への打撃は、個々人に大きな影響をもたらすだけでなく、個々人の協力で補うには難しいものがあります。
地域の事業者がうまく経済を回すことができれば、地域の方々の経済を循環させることになります。当社は販路拡大のためのHP制作、広告宣伝により、貴社がこのように地域の経済活動、地域の方の精神面での活気を与えられるようお手伝いをさせていただきたいと考えております。コロナ危機を乗り越える第一歩を一緒に踏み出していきましょう。
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