子育てを軸にしながら、なるべくストレスなくできる働き方を【パートナーデザイナー】
こんにちは。
カズミアで業務委託でデザイナーをしています、Kusamotoと申します。
カズミアさんとの仕事の内容や関わり方など、ご紹介させていただきます。
目次
自己紹介
大学を卒業後、プロダクション・広告代理店の制作部勤務などを経て、現在フリーランスのデザイナーとしてお仕事をさせていただいています。
ちなみに大学はデザインとは全く違う畑を選択していたので、自分がまさかデザイナーとして働くようになるとはその当時は夢にも思っていませんでした。
紆余曲折あり、デザインを仕事としてやっていきたいなと思うようになり、今に至っています。
フリーランスで仕事をするようになってからは、自分の時間を丸々デザインに注ぎ込んでいたような時期もありましたが、結婚、出産を経て「これからの働き方」を考えなくてはいけないなと思うようになりました。
「子育てを軸にしながらも、自分のこれまでやってきたデザインの仕事をなるべくストレスなくできる働き方」です。
そんな中で出会ったのがカズミアさんでした。
カズミアさんとは一緒にお仕事をさせていただくようになって7年程になります。
カズミアでのデザイン
デザイン全般、Webデザイン、紙媒体(リーフレット、パンフレット、ポスターなど)、CI・VI・BI制作(主にロゴデザインなど)など多岐にわたってデザインさせていただいてます。
大切にしていること
デザインのクオリティを保つことはもちろんですが、基本いつも顔が見えない在宅ワークなので、時間を守ることは大切にしています。
締切はもちろんですが、始業の時間だったり、その辺りは信頼関係にもつながると思うので意識しています。
あとは、コミュニケーション(報連相)を円滑にすることも心がけています。
カズミアとの仕事について
仕事はしやすいです!
カズミアさんは比較的スケジュールに余裕があるので、時間に追い詰められて仕事をする、という感覚が少ないことがありがたいです。
また、子どもがいるのでやはり想定外のことも多々あり、急なお休みをいただかなくてはならない場面もあります。
その場合も、そういう状況に理解があること、他にサポートしてくれるスタッフさんがいることなどから、無理せず相談できています。
夏休み、冬休みなどの子どもの長期休みも、時間を少しフレキシブルにさせてもらうことで、心に余裕を持って仕事との両立ができているように思います。
在宅デザイナー1日の過ごし方
基本、9:00~16:30くらいまでを仕事に充てる時間にしています。
私は午前中が一番集中して仕事ができるので、なるべくその時間に大事な仕事(込み入ったデザインワークとか)を持ってくるようにしています。
子どもが小学生なのですが、帰宅してからは何かとバタバタしがちなので、子どもが不在の間にいかに集中して仕事をするかに日々全力を注いでいる感じです(笑)
朝は8時ごろ子どもを送り出した後、毎日30分程度ウォーキングするのが日課です。
ずっとデスクワークなので運動不足解消というのもありますが、朝歩くことで気持ちもスッキリしますし、仕事のこと、プライベートのことなど色々考えをまとめられる時間になっていて欠かせない日課になっています。
カズミア以外でのデザイン仕事
フリーランス時代にお世話になった代理店の方からのお声がけや、個人依頼などでお仕事をさせていただくことがあります。
先日は主人の担当の美容師さんが独立をされるとのことで、店舗のロゴを依頼されデザインさせていただきました!
わたしのこと
情報のキャッチアップ方法
子どもが小学生になったこともあり、しばらくあまり行けていなかった美術館に子どもと一緒に行くようになりました。
私が日々やっているデザインとは全く関係ないような展示会でも、何かしらどこかでつながる場面があったりするので、自分の引き出しを幅広く増やすという意味でいろんな展示を見に行くのは好きです。
それと散歩が好きなので、時間があるときは普段はあまり行かないような街を遠出して散歩するようにしています。
その時見つけたオシャレな店舗のロゴを写真に撮っておいたり、ディスプレイを見たり、人々の服装を見たり、散歩の中で今流行っていることを意識してキャッチするようにはしています。
趣味 リフレッシュ方法
インテリア・リノベーション系のサイト・動画を見る
家周りのこと(インテリア・リノベーションなど)が好きなので、時間のあるときはオシャレな家のルームツアーなどをひたすら見ています。
子どもと絵を描く
子どもが最近Ohuhuというマーカーペンで絵を描くことに凝っていて、一緒に描いたりします。書き出すと楽しくなって、ついつい子どものより自分の絵ばかりに集中しがちです(笑)
PCやデスク周りのアイテム、ノートや愛用品
月光荘のスケッチブック-ウス点
月光荘という画材屋さんがあるのですが、そこで扱っているオリジナルのスケッチブックはずっと愛用しています。
厚さも3種類くらいあるのですが、私は一番薄い紙の、点が入ったバージョンが好きで、打ち合わせのメモを取ったり、手描きでデザイン案を考えたりする時など様々な場面で使っています。
Kusamotoさん、ご回答ありがとうございました!