昨日、楽天スーパーSALEという大規模な楽天のセールがおこなわれていました。（延長したみたいですけど、、）
サッカー中継の間にもCMがやっていたり、webサイト上でもバナー広告が掲載されていたりといたるところで広告展開されていましたね。
ついつい私も楽天をのぞき、普段必要のないものまでがっつり購入しちゃいました。

やっぱり楽天の商品ページの訴求力、販売力はすごい。
ランキング上位に入っているショップのページのつくりかたはものすごく勉強になります。
（Webデザインとしては海外メディアから2003年レベルといわれちゃってますけど）

日本のWebサイトが「2003年レベルのデザイン」に見えてしまう理由とは？

あの縦長のページは「楽天メソッド」と呼ばれているらしいですがほんとにカートまでたどりつくのにかなりのスクロールを要しますよね。
そのスクロールの間に商品の売り・魅力を語り、お客様の声などで信頼を得る事でカートにたどり着く頃にはすでにほしくなっちゃうというマジック。財布の懐具合をみておかないとほんとに危険。

当事務所としてもネットショップのサポートが増えています。
サポートさせて頂いているネットショップの販売力をあげるためにも楽天の商品ページを勉強するのは今後のために良さそうです。