ソーシャルリーディング
昨年の「週刊 ダイヤモンド」の電子書籍特集号をみて気になった言葉「ソーシャルリーディング」。
これはなにかというと大体の方がお察しの通り、「みんなで一緒に読書をする」ということらしいです。
例えば、雑誌を見ながら吹き出しがついて友人と”一緒に買おう”ということになったり、小説を読みながら感想を書き合ったりなど、、
さらに、TwitterやFacebookへの投稿をすればつながっている人へ今どんな本や雑誌を読んでいるかお知らせする事もできるし、さらにその本や雑誌に興味がある人を引き入れることもあり得るという事ですね。
これは予想してなかった!読書のソーシャル化も進んでたとは、、
思ったよりも電子書籍の普及が鈍ってきた感もありますが、
このような紙の本ではできないようなことが増え、一般の方への認識も増せば電子書籍市場ももっと面白くなりそうですね。