オンライン女子美祭のWebサイト制作をお手伝いして嬉しかったこと
こんにちは、萩原です。
昨年ご縁をいただいた女子美術大学の「オンライン女子美祭」、今年も制作のお手伝いをしました。
Webデザインは学生実行委員の方がを中心にWebディレクション・仕組みづくりとコーディング・サイト構築まわりでお手伝いです。
※学祭終了につき非公開。
9月後半に入ってからの学祭開催日まで1ヶ月あまりのご相談。
あまりに時間のない状況、そして昨年かなり苦労したこともあり、
お手伝いできるかどうかと迷っていたのですが「やれる範囲で」と言うことでお請けすることに、、
学生支援センターの方々も入っていただいたこともあり、昨年に比べてスムーズに進んだことは幸いでした。
何より嬉しかったのはメインビジュアルにもなっているポスターデザイン投票1位のMさんからサイト完成後にもらったメッセージ。
Web用にポスタービジュアルをアレンジしてもらって少し動きをつけました。
先日は大変お忙しい中オンライン女子美祭2021のウェブサイトを制作していただき誠にありがとうございました。
私のデザインがウェブサイトになっているところを見たのは初めてのことで、見た瞬間の感動は忘れられないものとなりました。
提出データが非常に分かりにくい構成でご迷惑をおかけしたことと存じますが、キラキラとした素敵なサイトに仕上げていただき感極まるものがありました。
この度は貴重な経験を本当にありがとうございました。
末筆ではございますが、萩原様のご多幸をお祈り申し上げます。
Mさんの心踊る瞬間が目に浮かびこっちも嬉しくなります。
週末を使って作業したりと苦労するところもありましたが、最終的にはこの学生のコメントで改めてお手伝いしてよかったなと感じました。
複数の学生が各部署に分かれて作り上げていく学祭。
学生が成長する取り組みとしてすごく貴重なのだと思います。
また、今後も学祭のホームページ含め中学・高校・大学・専門学校など教育に関するホームページ制作の機会があれば積極的にお手伝いしたい。
それが母校のホームページづくりなら、なおさら嬉しいですね。